
一杯茶を飲むなというのは、家族が家でお茶を一杯だけ飲むなということではないよ。家族外の方が、急いで用事にやって来られたが、「いいえ、私はまた、どこそこへ行きますから。」と、お茶を一杯飲んで慌てて出て行った。昔は山猪がいたわけだ。その山猪に出くわし、その人はけがをしてしまい、「もう一杯お茶を飲んでいれば、こんなことにはならなかったのに。」と。そういうことで、一杯茶は飲むものではないといわれるようになった。
| レコード番号 | 47O370677 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C032 |
| 決定題名 | お茶二杯(方言) |
| 話者がつけた題名 | お茶二杯 |
| 話者名 | 屋良朝助 |
| 話者名かな | やらちょうすけ |
| 生年月日 | 19070608 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村瀬名波 |
| 記録日 | 19770815 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第7班 |
| 元テープ番号 | 読谷村瀬名波T07A18 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集4瀬名波の民話 P241 |
| キーワード | 一杯茶,山猪 |
| 梗概(こうがい) | 一杯茶を飲むなというのは、家族が家でお茶を一杯だけ飲むなということではないよ。家族外の方が、急いで用事にやって来られたが、「いいえ、私はまた、どこそこへ行きますから。」と、お茶を一杯飲んで慌てて出て行った。昔は山猪がいたわけだ。その山猪に出くわし、その人はけがをしてしまい、「もう一杯お茶を飲んでいれば、こんなことにはならなかったのに。」と。そういうことで、一杯茶は飲むものではないといわれるようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 0:33 |
| 物語の時間数 | 0:33 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |