
蛙が、(柳に飛びつくのを見て)小野道風が学者になった話である。(彼は)いくら受験してもうまくいかなかった。そんなある日、雨が降り傘をさして池の側を散歩していた。すると、蛙が垂れ下がった柳の枝に飛びつこうと、落ちては飛びつき、飛びつこうとしているのを小野道風は見た。落ちては飛びつきしていた蛙は、ついに、柳に登ることができた。それから、小野道風は蛙が忍耐強くやり、ついには登ることができたのを見て、「私の学問はまだまだ足りない、もっと勉強すればきっと受験にも合格するはずだ。」と思った。こんなふうにして、小野道風は蛙の影響を受けて立派な学者になったという話
| レコード番号 | 47O370627 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C030 |
| 決定題名 | 柳と蛙(方言) |
| 話者がつけた題名 | 小野道風の話 |
| 話者名 | 屋良朝乗 |
| 話者名かな | やらちょうじょう |
| 生年月日 | 18921225 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村瀬名波 |
| 記録日 | 19770815 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第3班 |
| 元テープ番号 | 読谷村瀬名波T06A02 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 小学校の教科書 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集4瀬名波の民話 P13 |
| キーワード | 蛙,小野道風,学者,受験,雨,傘,池の側を散歩,柳の枝 |
| 梗概(こうがい) | 蛙が、(柳に飛びつくのを見て)小野道風が学者になった話である。(彼は)いくら受験してもうまくいかなかった。そんなある日、雨が降り傘をさして池の側を散歩していた。すると、蛙が垂れ下がった柳の枝に飛びつこうと、落ちては飛びつき、飛びつこうとしているのを小野道風は見た。落ちては飛びつきしていた蛙は、ついに、柳に登ることができた。それから、小野道風は蛙が忍耐強くやり、ついには登ることができたのを見て、「私の学問はまだまだ足りない、もっと勉強すればきっと受験にも合格するはずだ。」と思った。こんなふうにして、小野道風は蛙の影響を受けて立派な学者になったという話 |
| 全体の記録時間数 | 1:08 |
| 物語の時間数 | 1:08 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |