花売りの縁(共通語)

概要

昔、首里の方に森川の子という真面目で働き者がいたが、その人は何をしてもうまくいかず失敗ばかりしていた。そしてとうとう妻子を残して遠い山原に逃げて行った。そこでもうまくいかず貧乏生活をしていた。残された妻子は父を探して遠い山原まで行ったが、誰に聞いても父のことは分からなかった。ある日、薪を切っているお爺さんから、父が花売りをしていることを聞かされて尋ねて行った。しかし、長いこと離れていたので直ぐには分からず、娘が父に、「被っている笠を取って一緒に踊って下さい」と頼む。そこで父の顔をはっきり見ることができ、父を確認するが、父は恥ずかしがって顔を伏せる。妻子はそんな父に復縁を頼み、三人はそこで抱き合う。

再生時間:5:16

民話詳細DATA

レコード番号 47O370301
CD番号 47O37C014
決定題名 花売りの縁(共通語)
話者がつけた題名 花売りの縁
話者名 長浜真忠
話者名かな ながはましんちゅう
生年月日 19040211
性別
出身地 沖縄県読谷村長浜
記録日 19761031
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第6班
元テープ番号 読谷村長浜T05A09
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 20
発句(ほっく) あのうむかしですね
伝承事情 隣の話好きなお爺さん
文字化資料
キーワード 首里,森川の子,山原,花売り,
梗概(こうがい) 昔、首里の方に森川の子という真面目で働き者がいたが、その人は何をしてもうまくいかず失敗ばかりしていた。そしてとうとう妻子を残して遠い山原に逃げて行った。そこでもうまくいかず貧乏生活をしていた。残された妻子は父を探して遠い山原まで行ったが、誰に聞いても父のことは分からなかった。ある日、薪を切っているお爺さんから、父が花売りをしていることを聞かされて尋ねて行った。しかし、長いこと離れていたので直ぐには分からず、娘が父に、「被っている笠を取って一緒に踊って下さい」と頼む。そこで父の顔をはっきり見ることができ、父を確認するが、父は恥ずかしがって顔を伏せる。妻子はそんな父に復縁を頼み、三人はそこで抱き合う。
全体の記録時間数 5:16
物語の時間数 5:16
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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