
菊酒の由来は、旅の御願といっていたが実際はそうでなかった。男が旅から帰り友達の家に行くと、その友達は男の妻が男をつくっていることを知っていた。それで菊酒を作って飲ませて時間を過ごさせた後に、弓を持たせて帰した。男が馬に弓を引こうとするができなかった。それで家に来たら、突然夫が帰って来たので妻は逃げる暇もなくケーに男を入れていたようだ。何かあるなと感じた男が弓を放つと、ケーにあたったようだ。だから茶碗に菊の葉を浮かべれば、底に入ってるゴミも見えない、隠しておけば何でもない。大工などは家を開けて仕事に行くんだから、そういうことは隠して見えないようにすればよいということから、菊酒は始まった。
| レコード番号 | 47O370188 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C008 |
| 決定題名 | 菊酒由来(方言) |
| 話者がつけた題名 | 菊酒由来 |
| 話者名 | 宇根良誘 |
| 話者名かな | うねりょうゆう |
| 生年月日 | 19060610 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 本部 |
| 記録日 | 19780610 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村喜名T10A05 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12,80 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 旅の御願,菊酒,弓,友達,馬,他の男,ケー(衣裳箱),九月九日 |
| 梗概(こうがい) | 菊酒の由来は、旅の御願といっていたが実際はそうでなかった。男が旅から帰り友達の家に行くと、その友達は男の妻が男をつくっていることを知っていた。それで菊酒を作って飲ませて時間を過ごさせた後に、弓を持たせて帰した。男が馬に弓を引こうとするができなかった。それで家に来たら、突然夫が帰って来たので妻は逃げる暇もなくケーに男を入れていたようだ。何かあるなと感じた男が弓を放つと、ケーにあたったようだ。だから茶碗に菊の葉を浮かべれば、底に入ってるゴミも見えない、隠しておけば何でもない。大工などは家を開けて仕事に行くんだから、そういうことは隠して見えないようにすればよいということから、菊酒は始まった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:20 |
| 物語の時間数 | 3:20 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |