猿長者(方言)

概要

貧しい家の隣に金持ちの家があり、貧しい家では何もないから火正月をしてい。そこへ「泊めてくれ」と神が降りて来たが、「こんあ家だから」と断るが、「それでもいいから休ませてくれ」と家の中に入った。神が鍋に水を入れさせると肉が出て来て、釜に水を入れると米が出た。その水で顔を洗うと若くなったので、それを見た隣の金持ちは神を自分の家に呼んだ。神はマーイサーを焼いて金持ちをその上に座らせた。すると尻は赤く焼け、おまけに毛が生えて来て、金持ちは逃げて行った。その後、貧しい家の人がその家に住むようになった。

再生時間:1:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O370108
CD番号 47O37C005
決定題名 猿長者(方言)
話者がつけた題名 猿長者
話者名 松田ミヨ
話者名かな まつだみよ
生年月日 19080202
性別
出身地 沖縄県読谷村喜名
記録日 19761017
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第8班
元テープ番号 読谷村喜名T06A06
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情 叔母(比嘉ウシ)家で57,8歳の頃
文字化資料
キーワード 貧乏人,金持ち,火正月,神,マーイサー
梗概(こうがい) 貧しい家の隣に金持ちの家があり、貧しい家では何もないから火正月をしてい。そこへ「泊めてくれ」と神が降りて来たが、「こんあ家だから」と断るが、「それでもいいから休ませてくれ」と家の中に入った。神が鍋に水を入れさせると肉が出て来て、釜に水を入れると米が出た。その水で顔を洗うと若くなったので、それを見た隣の金持ちは神を自分の家に呼んだ。神はマーイサーを焼いて金持ちをその上に座らせた。すると尻は赤く焼け、おまけに毛が生えて来て、金持ちは逃げて行った。その後、貧しい家の人がその家に住むようになった。
全体の記録時間数 1:59
物語の時間数 1:59
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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