坊主御主の相撲(方言)

概要

観音堂でね、青年を集めて相撲を取っていたそうです。そこには御主と呼ばれる王様がいて青年達の相手をしていた。それで、「御主を倒して下にすると罰されるから、すぐ君はどんなに力があっても、御主を上にするんだよ。」といわれた。こんなことで青年達は相撲をした。御主が、「喜名の若者達よ集まれ!私と相撲をとってみよう。」と言った。また、親達がね、「ほら、御主と相撲を取る時はね、すぐ勝とうと思って上になってはいけないよ。恐れていなくてはいけないから。すぐ下になるんだよ。負けて君の方からさっと転ぶんだよ。」と言って親達は教えて行かせたと言っておりました。

再生時間:1:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O370039
CD番号 47O37C002
決定題名 坊主御主の相撲(方言)
話者がつけた題名 坊主御主の相撲
話者名 吉田ツル
話者名かな よしだつる
生年月日 19051010
性別
出身地 沖縄県読谷村喜名
記録日 19761017
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第三班
元テープ番号 読谷村喜名T02B05
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集2喜名の民話 P218
キーワード 観音堂,御主
梗概(こうがい) 観音堂でね、青年を集めて相撲を取っていたそうです。そこには御主と呼ばれる王様がいて青年達の相手をしていた。それで、「御主を倒して下にすると罰されるから、すぐ君はどんなに力があっても、御主を上にするんだよ。」といわれた。こんなことで青年達は相撲をした。御主が、「喜名の若者達よ集まれ!私と相撲をとってみよう。」と言った。また、親達がね、「ほら、御主と相撲を取る時はね、すぐ勝とうと思って上になってはいけないよ。恐れていなくてはいけないから。すぐ下になるんだよ。負けて君の方からさっと転ぶんだよ。」と言って親達は教えて行かせたと言っておりました。
全体の記録時間数 1:03
物語の時間数 1:03
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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