
こんな話があるわけよ。まあ、同じ字か、隣り部落から婿さんもらった。また、ずっと遠い所から婿さんもらってね、そして、近い所から来た婿には、赤飯炊いて非常にもてなして食べさせたそうだ。遠くから来た婿には、お茶のかたい(濃い)お茶を入れて飲ませてやったそうだ。遠くの婿は、「それがどういうわけで、近い所の婿はあんなもてなして、うちは遠い所といって、ばかにされた。」と言って、家に行って文句を言ったら、そのまあ向こうに年配の人がいて、「御飯よりお茶の栄養がいいからそれでやったわけだよ。」と言って、話をきかされたという話だった。
| レコード番号 | 47O376200 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C249 |
| 決定題名 | 茶腹飯腹(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 長浜長次郎 |
| 話者名かな | ながはまちょうじろう |
| 生年月日 | 19020620 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県恩納村谷茶 |
| 記録日 | 197602223 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 恩納村T35B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 『恩納村の民話・昔話編』P236 |
| キーワード | 婿,遠い所,近い所,赤飯,お茶,御飯よりお茶の栄養 |
| 梗概(こうがい) | こんな話があるわけよ。まあ、同じ字か、隣り部落から婿さんもらった。また、ずっと遠い所から婿さんもらってね、そして、近い所から来た婿には、赤飯炊いて非常にもてなして食べさせたそうだ。遠くから来た婿には、お茶のかたい(濃い)お茶を入れて飲ませてやったそうだ。遠くの婿は、「それがどういうわけで、近い所の婿はあんなもてなして、うちは遠い所といって、ばかにされた。」と言って、家に行って文句を言ったら、そのまあ向こうに年配の人がいて、「御飯よりお茶の栄養がいいからそれでやったわけだよ。」と言って、話をきかされたという話だった。 |
| 全体の記録時間数 | 0:51 |
| 物語の時間数 | 0:51 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |