
それはですね、支那に行った時の話ですよ。具志頭親方も名護親方も支那に留学するため、福建省に行ったんですが、向こうで支那の師匠が試したんですよ。支那の師匠が虎の子を売りに来ているからと言って、非常にふれまわったそうですよ。それで虎の子というのを、具志頭親方も名護親方も家から出て見に行ったそうですよ。そして次に雷の子を売りに来ていると言って非常に宣伝したそうですよ。その時には名護親方は全然行かなかった。具志頭親方は行った。それで、虎の子はいるが雷の子というのは全然いない。(だから)そのことから考えても具志頭親方は頭が名護よりは劣る。
| レコード番号 | 47O375810 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C234 |
| 決定題名 | 名護親方と具志頭規方 虎買い(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 名護親方と具志頭親方 |
| 話者名 | 大城健繁 |
| 話者名かな | おおしろけんぱん |
| 生年月日 | 18970929 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県恩納村瀬良垣 |
| 記録日 | 19760226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 恩納村T26A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祖父母、両親が昔話の良い語り手であった。 |
| 文字化資料 | 『恩納村の民話・伝説編』P143 |
| キーワード | 支那,具志頭親方,名護親方,福建省,虎の子,雷の子 |
| 梗概(こうがい) | それはですね、支那に行った時の話ですよ。具志頭親方も名護親方も支那に留学するため、福建省に行ったんですが、向こうで支那の師匠が試したんですよ。支那の師匠が虎の子を売りに来ているからと言って、非常にふれまわったそうですよ。それで虎の子というのを、具志頭親方も名護親方も家から出て見に行ったそうですよ。そして次に雷の子を売りに来ていると言って非常に宣伝したそうですよ。その時には名護親方は全然行かなかった。具志頭親方は行った。それで、虎の子はいるが雷の子というのは全然いない。(だから)そのことから考えても具志頭親方は頭が名護よりは劣る。 |
| 全体の記録時間数 | 0:55 |
| 物語の時間数 | 0:55 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |