渡嘉敷ぺークー(シマグチ)

概要

渡嘉敷ぺークーは名高い優れ者で、公儀をしていた。初めて鹿児島から沖縄に来た役人が、首里勤めの人に「沖縄の挨拶のチャービラはどういう意味なのか」と聞いたので、「ユシリヤビラはムヌガリークヮイビラ」だと答えた。不思議なものだとムヌガリーとは悪い言葉だがと思い、誰に習ったかと聞くと、「渡嘉敷ぺークー」と答えた。その人は迷惑し、内地の人も怒り、許してはならぬと言った。翌日、那覇に行こうとすると渡嘉敷ぺークーが坂下にいた。渡嘉敷ぺークーは見つかっては困ると、そこにあったミカンを口に入れ頬を膨らませ杖をついてびっこをしながら歩いて行った。

再生時間:3:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O375158
CD番号 47O37C207
決定題名 渡嘉敷ぺークー(シマグチ)
話者がつけた題名 渡嘉敷ぺークー
話者名 当真嗣太
話者名かな とうました
生年月日 18950406
性別
出身地 沖縄県恩納村瀬良垣
記録日 19760227
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 恩納村T07A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 渡嘉敷ぺークーは名高い優れ者,鹿児島,首里勤め
梗概(こうがい) 渡嘉敷ぺークーは名高い優れ者で、公儀をしていた。初めて鹿児島から沖縄に来た役人が、首里勤めの人に「沖縄の挨拶のチャービラはどういう意味なのか」と聞いたので、「ユシリヤビラはムヌガリークヮイビラ」だと答えた。不思議なものだとムヌガリーとは悪い言葉だがと思い、誰に習ったかと聞くと、「渡嘉敷ぺークー」と答えた。その人は迷惑し、内地の人も怒り、許してはならぬと言った。翌日、那覇に行こうとすると渡嘉敷ぺークーが坂下にいた。渡嘉敷ぺークーは見つかっては困ると、そこにあったミカンを口に入れ頬を膨らませ杖をついてびっこをしながら歩いて行った。
全体の記録時間数 3:00
物語の時間数 3:00
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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