
王様の料理人に「この世のおいしいものは何か」と聞くと、「塩」だと言った。それで島流しにされたが、料理人は後は分かるだろうと糸を垂れて針を折らずに魚を釣った。針は折らないと魚を釣れないと妻に注意されたが、聞かずに離縁された。しばらくそれで魚を釣って食べていた。王様は長雨になり塩がなくなり大変なことになったと、その人を早く呼べということになった。ハーリーを三艘並べて早く連れ戻せということになり、その女はそれを聞いて待ち受け男に詫びたが聞き入れなかった。この世で塩が一番美味しいと分かった。
| レコード番号 | 47O375136 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C206 |
| 決定題名 | 塩が一番おいしい ハーリー由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | ハーリーの由来 |
| 話者名 | 仲宗根勝三 |
| 話者名かな | なかそねかつぞう |
| 生年月日 | 19010725 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県恩納村仲泊 |
| 記録日 | 19760226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 恩納村T06A13 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 王様の料理人,塩,島流し,ハーリー,この世で塩が一番美味しい |
| 梗概(こうがい) | 王様の料理人に「この世のおいしいものは何か」と聞くと、「塩」だと言った。それで島流しにされたが、料理人は後は分かるだろうと糸を垂れて針を折らずに魚を釣った。針は折らないと魚を釣れないと妻に注意されたが、聞かずに離縁された。しばらくそれで魚を釣って食べていた。王様は長雨になり塩がなくなり大変なことになったと、その人を早く呼べということになった。ハーリーを三艘並べて早く連れ戻せということになり、その女はそれを聞いて待ち受け男に詫びたが聞き入れなかった。この世で塩が一番美味しいと分かった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:11 |
| 物語の時間数 | 3:11 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |