ミルクとサーカ 土地分け(シマグチ)

概要

サーカは悪智恵のある人で、ミルクはとても誠な人であったんだな。天下分けめのような時らしいが、「見えるだけの土地は私の物。」と、サーカが言ったので、「見えないだけの土地は私の物。」と、ミルクはおっしゃったらしい。今だと広っぱは良いが、昔はくぼ地などに良い土地はあったらしいから。それで、ミルクの土地が作物も豊作であったので、サーガはネズミを出して、ミルクの土地を荒らさせたんだ。そしたら今度はまた、ミルクが猫を出して、このネズミを退治したという話、聞いたよ。

再生時間:1:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O375084
CD番号 47O37C204
決定題名 ミルクとサーカ 土地分け(シマグチ)
話者がつけた題名 ミルクとサーカ
話者名 宜志富紹長
話者名かな ぎしとみしょうちょう
生年月日 18961208
性別
出身地 沖縄県恩納村安富祖
記録日 19760226
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 恩納村T03B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 主にお年寄りや父から聞いた。
文字化資料 『恩納村の民話 伝説編』P35
キーワード サーカは悪智恵,ミルクは誠な人,見えるだけの土地は私の物,見えないだけの土地は私の物,ネズミ,猫
梗概(こうがい) サーカは悪智恵のある人で、ミルクはとても誠な人であったんだな。天下分けめのような時らしいが、「見えるだけの土地は私の物。」と、サーカが言ったので、「見えないだけの土地は私の物。」と、ミルクはおっしゃったらしい。今だと広っぱは良いが、昔はくぼ地などに良い土地はあったらしいから。それで、ミルクの土地が作物も豊作であったので、サーガはネズミを出して、ミルクの土地を荒らさせたんだ。そしたら今度はまた、ミルクが猫を出して、このネズミを退治したという話、聞いたよ。
全体の記録時間数 1:02
物語の時間数 1:02
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP