聞き違い ヒル好きか(シマグチ)

概要

「あなたはヒルもできますか。」と言ったので、すると、「ああ、いいよ。」と言ったらしいよ。そうすると、この女は、家主の女はよ、ヒル(ニンニク)を食べると思って、ヒル(ニンニク)の入っている甕(かめ)は裏座にあったので、それをとりに行ったわけよ。男は勘ちがいして、「待って。」と言って裏座に行って、裏座に追って行ったという話である。これはね、「昼も二人で男と二人、裏座で寝るか。」という意味だと考えているわけよ、男は。「はい。」と言ったので、女はヒル(ニンニク)を食べるものと思って、裏座に、ヒル(ニンニク)の入った甕の所によ、ヒル(ニンニク)を出しに行っているのだが、小便しにとか言って(ごまかして)帰ったという話がたくさんあるよ。

再生時間:0:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O375039
CD番号 47O37C202
決定題名 聞き違い ヒル好きか(シマグチ)
話者がつけた題名 ヒル好きか
話者名 宜志富紹長
話者名かな ぎしとみしょうちょう
生年月日 18961208
性別
出身地 沖縄県恩納村安富祖
記録日 19760226
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 恩納村T02B09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情 主にお年寄りや父から聞いた。
文字化資料 『恩納村の民話 昔話編』P260
キーワード ヒル,家主の女,裏座,男は勘ちがい
梗概(こうがい) 「あなたはヒルもできますか。」と言ったので、すると、「ああ、いいよ。」と言ったらしいよ。そうすると、この女は、家主の女はよ、ヒル(ニンニク)を食べると思って、ヒル(ニンニク)の入っている甕(かめ)は裏座にあったので、それをとりに行ったわけよ。男は勘ちがいして、「待って。」と言って裏座に行って、裏座に追って行ったという話である。これはね、「昼も二人で男と二人、裏座で寝るか。」という意味だと考えているわけよ、男は。「はい。」と言ったので、女はヒル(ニンニク)を食べるものと思って、裏座に、ヒル(ニンニク)の入った甕の所によ、ヒル(ニンニク)を出しに行っているのだが、小便しにとか言って(ごまかして)帰ったという話がたくさんあるよ。
全体の記録時間数 0:36
物語の時間数 0:36
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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