夫婦の仲(シマグチ)

概要

ある男が、妻を迎えても子供が生まれると、直ぐ別れていた。ある女が、お嫁に来て妊娠したので、心配して隣の婆に相談する。「子供が生まれたらンツ(神酒)を造って私を呼びなさい」と婆が言う。とうとうその日が来た。約束どおり女は婆さんを呼ぶ。婆さんは男に、神酒を指さして、「女は子供を産んだからといって、あそこがひからびたりはしない。この神酒のようになっているものだ。切れるものではない」と言う。男はそれを聞いて、女と別れないで済んだ。その後、二人は仲よく暮らしたという。

再生時間:2:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O235566
CD番号 47O23C298
決定題名 夫婦の仲(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 砂川カマド
話者名かな すなかわかまど
生年月日 不明(当時89歳)
性別
出身地 城辺町砂川
記録日 19760727
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T49B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 30
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 男,妻,子供,別れる,隣の婆,神酒
梗概(こうがい) ある男が、妻を迎えても子供が生まれると、直ぐ別れていた。ある女が、お嫁に来て妊娠したので、心配して隣の婆に相談する。「子供が生まれたらンツ(神酒)を造って私を呼びなさい」と婆が言う。とうとうその日が来た。約束どおり女は婆さんを呼ぶ。婆さんは男に、神酒を指さして、「女は子供を産んだからといって、あそこがひからびたりはしない。この神酒のようになっているものだ。切れるものではない」と言う。男はそれを聞いて、女と別れないで済んだ。その後、二人は仲よく暮らしたという。
全体の記録時間数 2:25
物語の時間数 2:25
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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