通り池の継子台(シマグチ)

概要

男の子は夫の連れ子で、継母は女の子を産む。男の子を生かしておいてはいけないと、継母は悪い考えを起こす。継子と実子を連れて通り池の北側へ行き、「自分は海に行って漁りをしてくるから、お前達二人はそこで休んでいなさい」と言って、男の子はピーチ(平らな所)に寝かせ、女の子はシバナ(デコボコの所)に寝かせた。女の子は、「自分のところはゴツゴツしていて眠れない」と言う。すると男の子は自分の滑らかな所と場所を換えてあげる。そのことを知らない継母は、海から上がってくると男の子を通り池に突き落として、寝ているもう一人の子をおぶって家へ帰る。するとその子が「妹はどうしたか」と聞く。そこで背中の子が実子ではなく継子であることに気付き、気が狂ったように騒ぐ。

再生時間:3:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O235533
CD番号 47O23C296
決定題名 通り池の継子台(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 新里寛林
話者名かな しんざとかんりん
生年月日 18880617
性別
出身地 伊良部村字仲地
記録日 19760725
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T46A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 男の子,夫の連れ子,継母,女の子,悪い考え,継子と実子,通り池,
梗概(こうがい) 男の子は夫の連れ子で、継母は女の子を産む。男の子を生かしておいてはいけないと、継母は悪い考えを起こす。継子と実子を連れて通り池の北側へ行き、「自分は海に行って漁りをしてくるから、お前達二人はそこで休んでいなさい」と言って、男の子はピーチ(平らな所)に寝かせ、女の子はシバナ(デコボコの所)に寝かせた。女の子は、「自分のところはゴツゴツしていて眠れない」と言う。すると男の子は自分の滑らかな所と場所を換えてあげる。そのことを知らない継母は、海から上がってくると男の子を通り池に突き落として、寝ているもう一人の子をおぶって家へ帰る。するとその子が「妹はどうしたか」と聞く。そこで背中の子が実子ではなく継子であることに気付き、気が狂ったように騒ぐ。
全体の記録時間数 3:45
物語の時間数 3:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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