
洟垂れ小僧の父親は役人であった。唐から、「灰縄を持って来い」と命じられ、食事ものどを通らず心配ばかりしていたが、洟垂れ小僧が「縄を綯って燃やして、そのままにしておけばよい」と教える。二つ目の難題は、「オスの卵」であった。小僧は父親の代理で出かけていって、「父は産気づいていて来れませんので、私が来ました」という。唐の人は驚いて、「男が産めるわけがない」と笑うと、洟垂れ小僧はすかさず、「オスに卵が産めるわけはない」といって解決してしまった。その後、洟垂れ小僧はハナダレネーパレネ主と呼ばれるほど偉い人物になった。
| レコード番号 | 47O235413 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C287 |
| 決定題名 | 洟垂れ小僧と難題(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | ハナダレネーパネ主の話 |
| 話者名 | 西原方英 |
| 話者名かな | にしはらほうえい |
| 生年月日 | 19071003 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 伊良部村仲地 |
| 記録日 | 19760726 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T40B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 洟垂れ小僧の父親,役人,唐,灰縄,難題,オスの卵,産気,ハナダレネーパレネ主,偉い人物 |
| 梗概(こうがい) | 洟垂れ小僧の父親は役人であった。唐から、「灰縄を持って来い」と命じられ、食事ものどを通らず心配ばかりしていたが、洟垂れ小僧が「縄を綯って燃やして、そのままにしておけばよい」と教える。二つ目の難題は、「オスの卵」であった。小僧は父親の代理で出かけていって、「父は産気づいていて来れませんので、私が来ました」という。唐の人は驚いて、「男が産めるわけがない」と笑うと、洟垂れ小僧はすかさず、「オスに卵が産めるわけはない」といって解決してしまった。その後、洟垂れ小僧はハナダレネーパレネ主と呼ばれるほど偉い人物になった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:21 |
| 物語の時間数 | 2:03 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |