子供の仇討ち(共通語)

概要

父親を早くに亡くした男の子の母親が、叔父と再婚する。ある日男の子は、母親と叔父が、自分を殺そうと相談しているのを聞く。男の子は叔父と二人で漁に出る。叔父は子供を殺そうと機会をうかがっているが、そのうち子供が、「叔父さん、大きな魚がいるが自分には運べないので、取ってきてください」と言う。叔父は海に飛び込む。そして再び舟へ戻り、上がろうとしたところで男の子がその首をはねる。男の子はその首を舟に乗せて浜に運び、「母さん、大漁だから見に来て」と母親を呼ぶ。母親が出てきたところで、その首も切り落とし、二つの頭を両方の髪の毛で結び、肩に担いで役所に届けて、仇を討ったという。

再生時間:4:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O235369
CD番号 47O23C284
決定題名 子供の仇討ち(共通語)
話者がつけた題名 うらがねくのアヤグ
話者名 西原マツ
話者名かな にしはらまつ
生年月日 19010413
性別
出身地 伊良部村仲地
記録日 19760725
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T38A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 父親,男の子の母親,叔父と再婚,首をはねる,仇を討った
梗概(こうがい) 父親を早くに亡くした男の子の母親が、叔父と再婚する。ある日男の子は、母親と叔父が、自分を殺そうと相談しているのを聞く。男の子は叔父と二人で漁に出る。叔父は子供を殺そうと機会をうかがっているが、そのうち子供が、「叔父さん、大きな魚がいるが自分には運べないので、取ってきてください」と言う。叔父は海に飛び込む。そして再び舟へ戻り、上がろうとしたところで男の子がその首をはねる。男の子はその首を舟に乗せて浜に運び、「母さん、大漁だから見に来て」と母親を呼ぶ。母親が出てきたところで、その首も切り落とし、二つの頭を両方の髪の毛で結び、肩に担いで役所に届けて、仇を討ったという。
全体の記録時間数 4:39
物語の時間数 4:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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