
昔、狐が人間に化けて、ある男と一緒になり、子供ができた。その子供は世間の人達が自分のことを「狐の子」とうわさしているのを知り、確かめるために母親の様子を見ていた。すると庭の桃の木にぶら下がり、狐に化けてその実を食べていた。それを見た子供は、「お母さん、本当のお母さんなら、その尾だけでも隠してください」と泣いた。すると、「なぜ自分を見たか」と言って山の中に逃げて行った。
| レコード番号 | 47O235219 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C274 |
| 決定題名 | 狐女房(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 立津カメ |
| 話者名かな | たてつかめ |
| 生年月日 | 19111105 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 伊良部村字長浜 |
| 記録日 | 19760329 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T27B06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 狐,人間に化け,男,子供,狐の子,母親,庭の桃の木 |
| 梗概(こうがい) | 昔、狐が人間に化けて、ある男と一緒になり、子供ができた。その子供は世間の人達が自分のことを「狐の子」とうわさしているのを知り、確かめるために母親の様子を見ていた。すると庭の桃の木にぶら下がり、狐に化けてその実を食べていた。それを見た子供は、「お母さん、本当のお母さんなら、その尾だけでも隠してください」と泣いた。すると、「なぜ自分を見たか」と言って山の中に逃げて行った。 |
| 全体の記録時間数 | 1:19 |
| 物語の時間数 | 1:19 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |