
久高島へ行幸の時、那覇港を出発して久高島に着くまでに、王様や偉い人達は、帽子(冠?)が悪いためみんなずぶ濡れになった。ところが、仲地という筑登だけは、帽子を取ってみると全く濡れていなかった。その頃、役人のかぶる帽子は筑登(チクドゥン)、親雲上(ペーチン)、地頭代(ジトゥデー)などの階級で差があった。仲地という筑登の帽子は8回頭に巻かれていて、そのためハチマキといわれたが、そのハチマキは提灯のように油紙で包んであったから、なかなか濡れなかったらしい。
| レコード番号 | 47O235192 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C272 |
| 決定題名 | ハチマキの由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 山口利勇 |
| 話者名かな | やまぐちりゆう |
| 生年月日 | 18991010 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 伊良部村字池間添 |
| 記録日 | 19760328 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T26A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いらぶの民話P396 |
| キーワード | 久高島,那覇港,王様,偉い人達,帽子,ずぶ濡れ,仲地,筑登,親雲上,地頭代,ハチマキ |
| 梗概(こうがい) | 久高島へ行幸の時、那覇港を出発して久高島に着くまでに、王様や偉い人達は、帽子(冠?)が悪いためみんなずぶ濡れになった。ところが、仲地という筑登だけは、帽子を取ってみると全く濡れていなかった。その頃、役人のかぶる帽子は筑登(チクドゥン)、親雲上(ペーチン)、地頭代(ジトゥデー)などの階級で差があった。仲地という筑登の帽子は8回頭に巻かれていて、そのためハチマキといわれたが、そのハチマキは提灯のように油紙で包んであったから、なかなか濡れなかったらしい。 |
| 全体の記録時間数 | 3:01 |
| 物語の時間数 | 3:01 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |