
二人の兄弟がいた。兄は金持ちで、弟は貧乏だったが心が優しかった。兄が弟をいじめたので、神様が弟に碾臼を与える。この臼は水でも米でもお金でも何でも出る不思議な臼だった。兄はその臼を盗んで舟に乗せて海に出た。海の中で「潮水を出してくれ」と言うと、潮がどんどん出てきたが、兄はその止め方を知らなかった。しまいにはどんどんあふれて、臼も海の中に沈んでしまった。
| レコード番号 | 47O235089 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C267 |
| 決定題名 | 塩吹臼(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 上江洲メガ |
| 話者名かな | うえずめが |
| 生年月日 | 19100000 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 伊良部村字長浜 |
| 記録日 | 19760329 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T21A16 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 二人の兄弟,兄は金持ち,弟は貧乏だが優しい,兄が弟をいじめた,神様が弟に碾臼を与える,水,米,お金,何でも出る不思議な臼,兄はその臼を盗んだ,舟に乗せて海に出た,潮水を出してくれ,止め方を知らない,の中に沈んだ |
| 梗概(こうがい) | 二人の兄弟がいた。兄は金持ちで、弟は貧乏だったが心が優しかった。兄が弟をいじめたので、神様が弟に碾臼を与える。この臼は水でも米でもお金でも何でも出る不思議な臼だった。兄はその臼を盗んで舟に乗せて海に出た。海の中で「潮水を出してくれ」と言うと、潮がどんどん出てきたが、兄はその止め方を知らなかった。しまいにはどんどんあふれて、臼も海の中に沈んでしまった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:39 |
| 物語の時間数 | 1:32 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |