
蛸取りの男が畑を焼いて粟を作っていた。粟は大変よく実って豊作だったが、三人姉妹の次女と三女の二人が荒す。長女が注意すると男の嫁にされてしまう。男に酒を飲ませると、「自分の池にはこんな物いくらでもある。いつも浴びている水(実は酒)で天から降ってくる」と言う。二人の間に男の子が二人生まれる。その息子達が成長して、父親を海へ連れて行き、舟に乗せて流すが鯖が助ける。お礼に家から牛を連れて来て鯖に与えるけれども、鯖はなかなか立ち去らない。最後に牛の頭を投げてやると帰っていった。父親は竜巻を起こし息子達を殺す。御主加那志が男(婿)を沖縄に連れて行き、木の斧で薪割りをさせる。妻が首に架けてくれた龍糞を食べて力を出し、割ることができる。
| レコード番号 | 47O235064 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C266 |
| 決定題名 | タクファマナッタの話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 奥浜シゲ |
| 話者名かな | おくはましげ |
| 生年月日 | 不明(70歳) |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 伊良部村字佐和田 |
| 記録日 | 19760329 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T20B09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 蛸取りの男,畑を焼いて粟を作った,豊作,三人姉妹,次女と三女の二人が荒す,長女が注意,男の嫁,男に酒を飲ませる,池,浴びている水,天から降ってくる,男の子が二人生まれる,父親,海,鯖が助ける,お礼に家から牛,牛の頭,竜巻,息子達を殺す,木の斧,薪割り,妻,龍糞 |
| 梗概(こうがい) | 蛸取りの男が畑を焼いて粟を作っていた。粟は大変よく実って豊作だったが、三人姉妹の次女と三女の二人が荒す。長女が注意すると男の嫁にされてしまう。男に酒を飲ませると、「自分の池にはこんな物いくらでもある。いつも浴びている水(実は酒)で天から降ってくる」と言う。二人の間に男の子が二人生まれる。その息子達が成長して、父親を海へ連れて行き、舟に乗せて流すが鯖が助ける。お礼に家から牛を連れて来て鯖に与えるけれども、鯖はなかなか立ち去らない。最後に牛の頭を投げてやると帰っていった。父親は竜巻を起こし息子達を殺す。御主加那志が男(婿)を沖縄に連れて行き、木の斧で薪割りをさせる。妻が首に架けてくれた龍糞を食べて力を出し、割ることができる。 |
| 全体の記録時間数 | 8:11 |
| 物語の時間数 | 7:51 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |