灰娘(共通語)

概要

御主加那志が嫁を取ることになり、村中の娘達を集める。継母は、実子を御主加那志の嫁にしようと考え、継子には釜の灰の中に豆を撒き、「自分が戻ってくるまでに全部拾っておきなさい」と言いつけて出掛ける。靴の合う娘を嫁にするということで娘達に靴を履かせる。ところが、実子は足が大きく靴がはまらない。そこで母親は娘のかがとを削って履かせたら、娘が歌い踊っているうちにかがとの方から血がにじみ出て、見破られていまう。靴の合う娘は一人もいなかった。「もう一人いるはずだ」ということで継子が連れて来られる。「履いてみなさい」と言われて履くとぴったりだった。それで継子は御主加那志の嫁になって幸せに暮らした。

再生時間:0:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O235057
CD番号 47O23C265
決定題名 灰娘(共通語)
話者がつけた題名
話者名 奥浜シゲ
話者名かな おくはましげ
生年月日 不明(70歳)
性別
出身地 伊良部村字佐和田
記録日 19760329
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T20B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 祖母から
文字化資料 いらぶの民話P199
キーワード 御主加那志,嫁を取る,村中の娘達,継母,実子,継子,釜の灰の中に豆,靴の合う娘を嫁にする,実子は足が大きく靴がはまらない,娘のかがとを削って履かせた,かがとの方から血,継子は御主加那志の嫁になった
梗概(こうがい) 御主加那志が嫁を取ることになり、村中の娘達を集める。継母は、実子を御主加那志の嫁にしようと考え、継子には釜の灰の中に豆を撒き、「自分が戻ってくるまでに全部拾っておきなさい」と言いつけて出掛ける。靴の合う娘を嫁にするということで娘達に靴を履かせる。ところが、実子は足が大きく靴がはまらない。そこで母親は娘のかがとを削って履かせたら、娘が歌い踊っているうちにかがとの方から血がにじみ出て、見破られていまう。靴の合う娘は一人もいなかった。「もう一人いるはずだ」ということで継子が連れて来られる。「履いてみなさい」と言われて履くとぴったりだった。それで継子は御主加那志の嫁になって幸せに暮らした。
全体の記録時間数 1:05
物語の時間数 0:54
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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