ヨナイタマと通り池(共通語)

概要

南にも北にも家があった。そこの人達がユナイタマを釣ってきて乾かすために置いてあった。すると龍宮の神様が、「ユナイタマ、ユナイタマ。降りておいで」と呼ぶ。ユナイタマが、「自分は乾燥されているから戻れない」と言うと、神様が、「じゃあどうするか」と聞く。ユナイタマが「大波を寄せて」と言うと、大波が2回寄せてきて、南と北の両方のヨナイタマは海に降りて行った。二つの家は崩れて落ちてしまった。また、あそこの家の子供が「おばあの家に行く」と言って夜中じゅう泣き止まないので、母親は驚いてその子を連れて佐和田の実家に帰った。鶏たちもついて来た。再び家に戻って来ると南北の家が落ちて消えていた。

再生時間:6:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O235007
CD番号 47O23C263
決定題名 ヨナイタマと通り池(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上原マツ
話者名かな うえはらまつ
生年月日 19090909
性別
出身地 伊良部村字仲地
記録日 19760327
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T18B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 祖父母から聞いた。
文字化資料
キーワード 南にも北にも家があった,ユナイタマ,龍宮の神様,乾燥,大波を寄せて,二つの家は崩れて落ちた,子供,母親,佐和田の実家,鶏
梗概(こうがい) 南にも北にも家があった。そこの人達がユナイタマを釣ってきて乾かすために置いてあった。すると龍宮の神様が、「ユナイタマ、ユナイタマ。降りておいで」と呼ぶ。ユナイタマが、「自分は乾燥されているから戻れない」と言うと、神様が、「じゃあどうするか」と聞く。ユナイタマが「大波を寄せて」と言うと、大波が2回寄せてきて、南と北の両方のヨナイタマは海に降りて行った。二つの家は崩れて落ちてしまった。また、あそこの家の子供が「おばあの家に行く」と言って夜中じゅう泣き止まないので、母親は驚いてその子を連れて佐和田の実家に帰った。鶏たちもついて来た。再び家に戻って来ると南北の家が落ちて消えていた。
全体の記録時間数 6:31
物語の時間数 6:13
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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