宝較べ(共通語)

概要

南の家は貧乏で子供がたくさんいて、東の家は大金持ちで俵もたくさんあった。ある日、神様が西の家にやって来て、「何月何日の日に、金持ちと勝負しなさい」と言う。貧乏人たちは、「何もないから、子供たちを連れて行って踊りをやろう」と言って、子供たちにきれいな着物を着せ、太鼓を叩いて、三味線を弾いて踊った。一方、大金持ちの人たちは庭に俵やお金をきれいに積んで、その前に座っていた。すると、見物人たちはその俵の上に乗って見物したので、俵やお金は全部踏み倒されてしまった。そこへ神様がやって来て、「西の家の人たちが上等だから、あんたなんかの俵やお金は西の家に渡しなさい」と金持ちに言って、神様が西の家に持って行き、また大きな家も造ってくれたので、その家は村一番になった。

再生時間:3:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O234998
CD番号 47O23C262
決定題名 宝較べ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 宮国カマド
話者名かな みやぐにかまど
生年月日 19021210
性別
出身地 伊良部村字仲地
記録日 19760327
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 伊良部T18A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情 母方の祖母から
文字化資料 いらぶの民話P158
キーワード 南の家は貧乏,子供だくさん,東の家は大金持ち,俵,神様,西の家,金持ちと勝負,踊り,きれいな着物,太鼓,三味線,庭に俵やお金をきれいに積んだ,見物人,俵やお金は全部踏み倒された,神様
梗概(こうがい) 南の家は貧乏で子供がたくさんいて、東の家は大金持ちで俵もたくさんあった。ある日、神様が西の家にやって来て、「何月何日の日に、金持ちと勝負しなさい」と言う。貧乏人たちは、「何もないから、子供たちを連れて行って踊りをやろう」と言って、子供たちにきれいな着物を着せ、太鼓を叩いて、三味線を弾いて踊った。一方、大金持ちの人たちは庭に俵やお金をきれいに積んで、その前に座っていた。すると、見物人たちはその俵の上に乗って見物したので、俵やお金は全部踏み倒されてしまった。そこへ神様がやって来て、「西の家の人たちが上等だから、あんたなんかの俵やお金は西の家に渡しなさい」と金持ちに言って、神様が西の家に持って行き、また大きな家も造ってくれたので、その家は村一番になった。
全体の記録時間数 4:08
物語の時間数 3:57
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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