
人間とマジムンが毎晩一緒にイザリに行った。蛸を取ってもニゴウシナ(シャコ貝)を取っても、美味しい身の方は人間が取り、皮はマジムンにやった。それでマジムンは「昨日の皮は食べられなかった」と言った。そういうことが毎晩続いたのでマジムンは怒ってしまった。それで次の晩にはマジムンに美味しい身をやった。翌日、マジムンは「昨日は美味しかったから、さあ今日も行こう」と人間を誘いに来た。そこでまた皮の方をやるとマジムンは「昨日のものは食べられなかった」と言うので、その日は美味しい身の方をマジムンにやった。こういうことを繰り返していて、知恵のないマジムンはいつもだまされていた。
| レコード番号 | 47O234992 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C262 |
| 決定題名 | 人間とマズムヌ(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 津嘉山カメ |
| 話者名かな | つかやまかめ |
| 生年月日 | 19061103 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19760330 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T17B07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いらぶの民話P419 |
| キーワード | 人間とマジムン,毎晩一緒にイザリに行った,蛸,ニゴウシナ,美味しい身の方は人間が取った,皮はマジムンにやった,マジムンは怒った,知恵のないマジムンはいつもだまさた |
| 梗概(こうがい) | 人間とマジムンが毎晩一緒にイザリに行った。蛸を取ってもニゴウシナ(シャコ貝)を取っても、美味しい身の方は人間が取り、皮はマジムンにやった。それでマジムンは「昨日の皮は食べられなかった」と言った。そういうことが毎晩続いたのでマジムンは怒ってしまった。それで次の晩にはマジムンに美味しい身をやった。翌日、マジムンは「昨日は美味しかったから、さあ今日も行こう」と人間を誘いに来た。そこでまた皮の方をやるとマジムンは「昨日のものは食べられなかった」と言うので、その日は美味しい身の方をマジムンにやった。こういうことを繰り返していて、知恵のないマジムンはいつもだまされていた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:19 |
| 物語の時間数 | 1:10 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |