
独身の男が漁に出て魚を釣ってきて、それを水かめに入れて飼っていた。男が畑から帰ると、美しい女が機織りの側にいた。どうしたかと聞くと、「あんたの妻になりたい」と言って二人は夫婦になり、子供もひとり出来た。ある日、男が酒を飲んで妻と喧嘩し、「お前はもう海に帰りなさい」と言うと、妻は「帰ります」と言って海に入る。最初は膝のところまで水に浸かり、「行きますよ」と言うと、男が「行きなさい」と言う。次に腹のところまで、そして首のところまで浸かり、仕舞いにはとうとう魚になって海の中に消えてしまった。
| レコード番号 | 47O234946 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C259 |
| 決定題名 | 魚女房(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 川満正栄 |
| 話者名かな | かわみつしょうえい |
| 生年月日 | 19010309 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19760328 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T15B11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いらぶの民話P29 |
| キーワード | 独身の男,漁,魚,水かめ,美しい女,機織りの側にいた,あんたの妻になりたい,夫婦,子供もひとり出来た,男が酒を飲んで妻と喧嘩,海に帰りなさい,膝,腹,首,海の中に消えた |
| 梗概(こうがい) | 独身の男が漁に出て魚を釣ってきて、それを水かめに入れて飼っていた。男が畑から帰ると、美しい女が機織りの側にいた。どうしたかと聞くと、「あんたの妻になりたい」と言って二人は夫婦になり、子供もひとり出来た。ある日、男が酒を飲んで妻と喧嘩し、「お前はもう海に帰りなさい」と言うと、妻は「帰ります」と言って海に入る。最初は膝のところまで水に浸かり、「行きますよ」と言うと、男が「行きなさい」と言う。次に腹のところまで、そして首のところまで浸かり、仕舞いにはとうとう魚になって海の中に消えてしまった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:22 |
| 物語の時間数 | 3:12 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |