
昔、ある貧乏者が炭焼(ムティアガラ)をして山で暮らしていた。金持ちの娘が酒を持って行って、その男に飲ませる。すると男は、「ああ、これは自分がいつも使っている水だ」と言う。金持ちは怒って、その男をオケに入れて島流しにした。男は刑務所に入れられ、木の斧で薪を割らされる。簡単に割ったので、この男はただ者ではないということになり、また、よく働いたので殿様から褒美をもらう。島へ帰る時はきれいな着物や袴を身に着けて帰った。そして金持ちになった。
| レコード番号 | 47O234905 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C257 |
| 決定題名 | 炭焼長者(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 西原一 |
| 話者名かな | にしはらはじめ |
| 生年月日 | 19041209 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 伊良部村字長浜 |
| 記録日 | 19760329 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T13B07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 貧乏者,炭焼,金持ちの娘,酒,水,男をオケに入れて島流しにした,刑務所,木の斧で薪,殿様から褒美,金持ちになった |
| 梗概(こうがい) | 昔、ある貧乏者が炭焼(ムティアガラ)をして山で暮らしていた。金持ちの娘が酒を持って行って、その男に飲ませる。すると男は、「ああ、これは自分がいつも使っている水だ」と言う。金持ちは怒って、その男をオケに入れて島流しにした。男は刑務所に入れられ、木の斧で薪を割らされる。簡単に割ったので、この男はただ者ではないということになり、また、よく働いたので殿様から褒美をもらう。島へ帰る時はきれいな着物や袴を身に着けて帰った。そして金持ちになった。 |
| 全体の記録時間数 | 4:28 |
| 物語の時間数 | 4:27 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |