
貧しい家だったが、弟は学校でも優秀な生徒だった。ある日、それを妬んだ友人達が、だれの弁当が一番きれいか競争しようと言う。弟が泣いて家へ帰って姉にわけを話すと、姉は赤と青の生姜(唐辛子では?)を取ってきて、それをきれいに盛り付たので、それが一番になった。次にウンコの較べっこをさせられる。そのことを姉に話すと、姉は米を買ってこさせてそれを夜、眠る前に弟に与え、噛まずに呑み込みなさいと言う。翌日学校へ行くと弟はきれいなウンコをし、金持ちの子ども達はおいしいご馳走を食べたため下痢をしてしまい、これも弟が勝った。次に弓矢の試合をしようということになり、弟一人に七人の子ども達が矢を射って、とうとう弟は死んでしまった。姉が亡骸を抱いて泣いていると、そこへ先生がやって来て、「自分が一週間後に生き返らせる術を知っているので心配するな」と言い、一週間目に弟は眠りから醒め、「長い眠りだった」と言って起き上がった。
| レコード番号 | 47O234885 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C255 |
| 決定題名 | 姉と弟(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 長浜メガ |
| 話者名かな | ながはまめが |
| 生年月日 | 不明(88歳) |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 伊良部村字長浜 |
| 記録日 | 19760330 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 伊良部T12B10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 貧しい家だったが、弟は学校でも優秀な生徒だった。ある日、それを妬んだ友人達が、だれの弁当が一番きれいか競争しようと言う。弟が泣いて家へ帰って姉にわけを話すと、姉は赤と青の生姜(唐辛子では?)を取ってきて、それをきれいに盛り付たので、それが一番になった。次にウンコの較べっこをさせられる。そのことを姉に話すと、姉は米を買ってこさせてそれを夜、眠る前に弟に与え、噛まずに呑み込みなさいと言う。翌日学校へ行くと弟はきれいなウンコをし、金持ちの子ども達はおいしいご馳走を食べたため下痢をしてしまい、これも弟が勝った。次に弓矢の試合をしようということになり、弟一人に七人の子ども達が矢を射って、とうとう弟は死んでしまった。姉が亡骸を抱いて泣いていると、そこへ先生がやって来て、「自分が一週間後に生き返らせる術を知っているので心配するな」と言い、一週間目に弟は眠りから醒め、「長い眠りだった」と言って起き上がった。 |
| 梗概(こうがい) | 貧しい家だったが、弟は学校でも優秀な生徒だった。ある日、それを妬んだ友人達が、だれの弁当が一番きれいか競争しようと言う。弟が泣いて家へ帰って姉にわけを話すと、姉は赤と青の生姜(唐辛子では?)を取ってきて、それをきれいに盛り付たので、それが一番になった。次にウンコの較べっこをさせられる。そのことを姉に話すと、姉は米を買ってこさせてそれを夜、眠る前に弟に与え、噛まずに呑み込みなさいと言う。翌日学校へ行くと弟はきれいなウンコをし、金持ちの子ども達はおいしいご馳走を食べたため下痢をしてしまい、これも弟が勝った。次に弓矢の試合をしようということになり、弟一人に七人の子ども達が矢を射って、とうとう弟は死んでしまった。姉が亡骸を抱いて泣いていると、そこへ先生がやって来て、「自分が一週間後に生き返らせる術を知っているので心配するな」と言い、一週間目に弟は眠りから醒め、「長い眠りだった」と言って起き上がった。 |
| 全体の記録時間数 | 8:05 |
| 物語の時間数 | 5:18 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |