鍋掻き田(共通語)

概要

何か人頭税の時に生活が苦しいから耐えきれなくて、帆船で逃げようとしたら、女の人が鍋を忘れたらしいねえ。それを取りに戻ったら、その女の人が帰って来るまで待てないので船は出ていったわけよねえ。その女の人は一人見捨てられたので、そこで、鍋を叩いてこうこうこうしてガリガリガリガリと鍋を掻いて泣いたということです。田圃一つを一マスと言うよ。だから鍋掻田(なべかきます)って言ったら田圃のことなんだ。

再生時間:2:39

民話詳細DATA

レコード番号 47O201312
CD番号 47O20C063
決定題名 鍋掻き田(共通語)
話者がつけた題名
話者名 波照間徹
話者名かな はてるまとおる
生年月日 19250728
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町波照間
記録日 19950910
記録者の所属組織 竹富町口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字波照間T19A11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 人頭税,船
梗概(こうがい) 何か人頭税の時に生活が苦しいから耐えきれなくて、帆船で逃げようとしたら、女の人が鍋を忘れたらしいねえ。それを取りに戻ったら、その女の人が帰って来るまで待てないので船は出ていったわけよねえ。その女の人は一人見捨てられたので、そこで、鍋を叩いてこうこうこうしてガリガリガリガリと鍋を掻いて泣いたということです。田圃一つを一マスと言うよ。だから鍋掻田(なべかきます)って言ったら田圃のことなんだ。
全体の記録時間数 2:47
物語の時間数 2:39
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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