フカに助けられた人(共通語)

概要

黒島の西側に父親と釣りに出かけた人が嵐に遭い行方不明にあった。その人をみんなは死んだものと思い、49日の焼香も済ませた。ところがその人はサキマというところに上がって草をむしっていた。そこを地元のハタムという人に助けられて炭坑にやったらしい。この人のおばあさんがサキマに移民しそこで死んだのでその霊が自分の孫に会いたくて引き寄せたらしい。その人は頭が少しおかしかったらしく、自分がどうやってこっこに流されてきたのか分からなかったけど、その人の股の内側はこすられた後があったらしい。おそらく魚に連れられて行ったのではということです。その人を後でサバニで迎えに行き、島に連れ帰ったそうです。

再生時間:2:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O201275
CD番号 47O20C061
決定題名 フカに助けられた人(共通語)
話者がつけた題名
話者名 崎枝勇
話者名かな さきえだいさむ
生年月日 19170307
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町波照間
記録日 19760805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字波照間T70A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 黒島,股,魚
梗概(こうがい) 黒島の西側に父親と釣りに出かけた人が嵐に遭い行方不明にあった。その人をみんなは死んだものと思い、49日の焼香も済ませた。ところがその人はサキマというところに上がって草をむしっていた。そこを地元のハタムという人に助けられて炭坑にやったらしい。この人のおばあさんがサキマに移民しそこで死んだのでその霊が自分の孫に会いたくて引き寄せたらしい。その人は頭が少しおかしかったらしく、自分がどうやってこっこに流されてきたのか分からなかったけど、その人の股の内側はこすられた後があったらしい。おそらく魚に連れられて行ったのではということです。その人を後でサバニで迎えに行き、島に連れ帰ったそうです。
全体の記録時間数 3:42
物語の時間数 2:59
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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