サバラコーツー(共通語)

概要

今の波照間飛行場の近くにサバラコーツー(せきをする坂)という坂があった。そこにグシシパーという子供がいて、昔は着るものがないのでブー(糸)で編んだ服を着けて遊んでいた。その人は子供で怠け者で、水を汲んでこいと来いといえば塩水を汲んでくるというふうに親の言う逆のことばかりしていた。それで親が怒り、子供をしかりに行こうとする途中、その坂で息ついて咳をして倒れてしまった。それでその坂のことを咳する坂という意味のサバラコーツと呼ぶようになった。

再生時間:2:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O201060
CD番号 47O20C054
決定題名 サバラコーツー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 黒島孫英
話者名かな くろしまそんえい
生年月日 19051223
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町波照間北部落
記録日 19750808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字波照間T75A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく) むかしよー
伝承事情
文字化資料
キーワード 子供,逆
梗概(こうがい) 今の波照間飛行場の近くにサバラコーツー(せきをする坂)という坂があった。そこにグシシパーという子供がいて、昔は着るものがないのでブー(糸)で編んだ服を着けて遊んでいた。その人は子供で怠け者で、水を汲んでこいと来いといえば塩水を汲んでくるというふうに親の言う逆のことばかりしていた。それで親が怒り、子供をしかりに行こうとする途中、その坂で息ついて咳をして倒れてしまった。それでその坂のことを咳する坂という意味のサバラコーツと呼ぶようになった。
全体の記録時間数 2:28
物語の時間数 2:26
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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