エイ女房(方言)

概要

ある漁師が魚取りに行ってエイを釣る。男はついムラムラとしてその魚と交わってしまった。何ヶ月後又、魚を獲りに行くと「とーちゃん」という声がしたので見てみると、自分の子だった。そして竜宮に連れて行かれよい待遇を受け、帰りがけに壺をもらって帰った。帰ってくるっと毎日畑に妻が弁当を作って持たせても、それを食べずに帰ってくる。不思議に思った妻が、ある日、お昼はどうしているかと隠れてみていた。そうすると壺の中からどんどんおいしい物が出てきて、そればかり食べていた。妻は「これは何か。」と言って夫に飛びかかったので夫はその壺を吸い込みの中に隠した。それでここの村人達は今でもその壺をあちこち探している。

再生時間:3:51

民話詳細DATA

レコード番号 47O201019
CD番号 47O20C052
決定題名 エイ女房(方言)
話者がつけた題名
話者名 勝連文雄
話者名かな かつれんふみお
生年月日 19180518
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町波照間南部落
記録日 19750808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字波照間T73A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく) くらたみ
伝承事情
文字化資料
キーワード 漁師,交わる,竜宮城,壺
梗概(こうがい) ある漁師が魚取りに行ってエイを釣る。男はついムラムラとしてその魚と交わってしまった。何ヶ月後又、魚を獲りに行くと「とーちゃん」という声がしたので見てみると、自分の子だった。そして竜宮に連れて行かれよい待遇を受け、帰りがけに壺をもらって帰った。帰ってくるっと毎日畑に妻が弁当を作って持たせても、それを食べずに帰ってくる。不思議に思った妻が、ある日、お昼はどうしているかと隠れてみていた。そうすると壺の中からどんどんおいしい物が出てきて、そればかり食べていた。妻は「これは何か。」と言って夫に飛びかかったので夫はその壺を吸い込みの中に隠した。それでここの村人達は今でもその壺をあちこち探している。
全体の記録時間数 4:05
物語の時間数 3:51
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP