蚤の舟(方言)

概要

昔、兄と妹の二人が居た。兄は朝早く起きて共同作業に行くが、荒い仕事なのでご飯を食べなければきつかったが、妹は、とても朝寝坊なので何も食べることができなく、弁当も間に合わなかった。妹は遅くなってから、兄のところへ弁当を持って行くが、恥ずかしいので知恵を働かして「東の方から麦の殻を舟にして麦のひげを帆にして来る舟を見ているかー」と行って、皆を沖の方に向かせてその隙に弁当を置いて帰った。

再生時間:0:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O201003
CD番号 47O20C051
決定題名 蚤の舟(方言)
話者がつけた題名
話者名 慶田本康博
話者名かな けだもとこうはく
生年月日 19010905
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町波照間南部落
記録日 19750808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字波照間T72B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく) むかす
伝承事情
文字化資料
キーワード 弁当,麦の舟
梗概(こうがい) 昔、兄と妹の二人が居た。兄は朝早く起きて共同作業に行くが、荒い仕事なのでご飯を食べなければきつかったが、妹は、とても朝寝坊なので何も食べることができなく、弁当も間に合わなかった。妹は遅くなってから、兄のところへ弁当を持って行くが、恥ずかしいので知恵を働かして「東の方から麦の殻を舟にして麦のひげを帆にして来る舟を見ているかー」と行って、皆を沖の方に向かせてその隙に弁当を置いて帰った。
全体の記録時間数 0:59
物語の時間数 0:54
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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