
黒島のタラマモーサーは、西表に田んぼを持っていて、ある日舟で出かけた。風邪に流され舟が沈んでしまったので大きな流木に乗って南波照間まで流れていった。舟から持ってきた米や粟だけを食べて十三年その島で暮らした。ある晩夢を見た。神であるフカが来てそれに乗っていく夢であった。その朝海に出て夢の通りにフカに乗せられて、黒島まで帰ってきた。モーサーだと言うことを体の入れ墨で証明し、十三周忌をしている家へ行く。家中の者が喜んで迎える。
| レコード番号 | 47O202062 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C109 |
| 決定題名 | フカに助けられた多良間モーサーの話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 松原哲三 |
| 話者名かな | まつばらてつぞう |
| 生年月日 | 18970528 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町小浜 |
| 記録日 | 19760805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄県口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字小浜T30B10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 黒島,西表,夢, |
| 梗概(こうがい) | 黒島のタラマモーサーは、西表に田んぼを持っていて、ある日舟で出かけた。風邪に流され舟が沈んでしまったので大きな流木に乗って南波照間まで流れていった。舟から持ってきた米や粟だけを食べて十三年その島で暮らした。ある晩夢を見た。神であるフカが来てそれに乗っていく夢であった。その朝海に出て夢の通りにフカに乗せられて、黒島まで帰ってきた。モーサーだと言うことを体の入れ墨で証明し、十三周忌をしている家へ行く。家中の者が喜んで迎える。 |
| 全体の記録時間数 | 5:52 |
| 物語の時間数 | 5:29 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |