ハブ聟入(方言)

概要

ハブが人間の男に化けて美しい女のもとに通う。男が名を明かさないので、女は隣りの老婆に相談する。老婆は「人間ではない。」と言い、苧をうんで針をつけ男の髷に刺せと教える。女は教えのままにする。女が糸をたどると穴まで続き、中には恐ろしいハブがいる。ハブは女に「お前があと三日来なかったら自分は人間になれたのに。しかしお前は妊娠しているから自分の子どもを産んでくれ。」と言う。女は驚いて家に帰り、再び老婆に相談すると、老婆は三月三日に浜に下りてあの石からこの石へと渡り歩けば流産すると教える。女が教えのままにすると蛇の子が流れる。それ以来三月三日には浜下りをするようになる。

再生時間:2:41

民話詳細DATA

レコード番号 47O202056
CD番号 47O20C109
決定題名 ハブ聟入(方言)
話者がつけた題名
話者名 松原哲三
話者名かな まつばらてつぞう
生年月日 18970528
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町小浜
記録日 19760805
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字小浜T30B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 針,浜下り
梗概(こうがい) ハブが人間の男に化けて美しい女のもとに通う。男が名を明かさないので、女は隣りの老婆に相談する。老婆は「人間ではない。」と言い、苧をうんで針をつけ男の髷に刺せと教える。女は教えのままにする。女が糸をたどると穴まで続き、中には恐ろしいハブがいる。ハブは女に「お前があと三日来なかったら自分は人間になれたのに。しかしお前は妊娠しているから自分の子どもを産んでくれ。」と言う。女は驚いて家に帰り、再び老婆に相談すると、老婆は三月三日に浜に下りてあの石からこの石へと渡り歩けば流産すると教える。女が教えのままにすると蛇の子が流れる。それ以来三月三日には浜下りをするようになる。
全体の記録時間数 2:58
物語の時間数 2:41
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP