お盆の由来(方言)

概要

両親のいない子どもがいた。ある日、母親が後生で安楽に暮らしていない夢を見たので、坊さんに相談すると七夕の日までに山海の供物を用意するように言われたが、子どもは七夕に間に合わせることができなくて十三日になった。そしてお坊さんを呼び、床に供物を供えた。坊さんがお経を上げ、母親は今後生でのこぎりで切られようとしているところだから、頭に手ぬぐいを被り庭で歌を歌いながら回りなさいと教えた。すると供物の所から母の姿を見ることができた。それから盆の十三日が始まった。

再生時間:1:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O202003
CD番号 47O20C107
決定題名 お盆の由来(方言)
話者がつけた題名
話者名 根原モウシ
話者名かな ねはらもうし
生年月日 19011012
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町小浜
記録日 19760805
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字小浜T26A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 後生,のこぎり,供物
梗概(こうがい) 両親のいない子どもがいた。ある日、母親が後生で安楽に暮らしていない夢を見たので、坊さんに相談すると七夕の日までに山海の供物を用意するように言われたが、子どもは七夕に間に合わせることができなくて十三日になった。そしてお坊さんを呼び、床に供物を供えた。坊さんがお経を上げ、母親は今後生でのこぎりで切られようとしているところだから、頭に手ぬぐいを被り庭で歌を歌いながら回りなさいと教えた。すると供物の所から母の姿を見ることができた。それから盆の十三日が始まった。
全体の記録時間数 1:45
物語の時間数 1:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP