
黒島の人は西表から材木をとってきて家を造ったそうで、多良間真牛が材木を運ぶ途中遭難。着物を入れる箱があって、流れ木にその着物をつけて帆の代わりにして無人島に着く。着物の入っていた箱の中に粟があったので、それを蒔く。そうやって暮らしているうちに島に帰る夢を見る。翌日海に行くと、フカが多良間真牛を乗せて走る。真牛は黒島の浅瀬に着いた。これを聞いた首里天皇が多良間真牛を見たいと呼ぶ。真牛はためらわずに行く。今まで首里天皇の顔を見た人はいなかったが、真牛はお茶を飲みながら顔を見た。平民で天皇の顔を見た人はこの人が初めてであったが、若くして死んだ。
| レコード番号 | 47O200946 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C050 |
| 決定題名 | 多良間真牛の話(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 当山真清 |
| 話者名かな | とうやましんせい |
| 生年月日 | 18951129 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字黒島 |
| 記録日 | 19760805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字黒島T40B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 西表,無人島,夢,フカ |
| 梗概(こうがい) | 黒島の人は西表から材木をとってきて家を造ったそうで、多良間真牛が材木を運ぶ途中遭難。着物を入れる箱があって、流れ木にその着物をつけて帆の代わりにして無人島に着く。着物の入っていた箱の中に粟があったので、それを蒔く。そうやって暮らしているうちに島に帰る夢を見る。翌日海に行くと、フカが多良間真牛を乗せて走る。真牛は黒島の浅瀬に着いた。これを聞いた首里天皇が多良間真牛を見たいと呼ぶ。真牛はためらわずに行く。今まで首里天皇の顔を見た人はいなかったが、真牛はお茶を飲みながら顔を見た。平民で天皇の顔を見た人はこの人が初めてであったが、若くして死んだ。 |
| 全体の記録時間数 | 7:16 |
| 物語の時間数 | 7:08 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |