
黒島の仲本部落の話。ある日ピナーシサバをつかまえて食べた。半分食べられたピナーシサバがアマダの上にのせられていた。ある人がそこを通ると、海の方から姿の見えないものが、ピナーシ、ピナーシと呼ぶ。ピナーシは半分食べられて今アマダの上にいるという。すると、波を寄せてやるからそれに乗って帰ってこいという声が聞こえた。これは大変だと、その男は後ろの方に逃げて高いところに登った。するとまもなく津波が来て、仲本部落は全滅した。
| レコード番号 | 47O200840 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C046 |
| 決定題名 | ピナーシサバと津波(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 高那真牛 |
| 話者名かな | たかなまうし |
| 生年月日 | 18910715 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字黒島 |
| 記録日 | 19760805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字黒島T37B10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 食べる,声,波 |
| 梗概(こうがい) | 黒島の仲本部落の話。ある日ピナーシサバをつかまえて食べた。半分食べられたピナーシサバがアマダの上にのせられていた。ある人がそこを通ると、海の方から姿の見えないものが、ピナーシ、ピナーシと呼ぶ。ピナーシは半分食べられて今アマダの上にいるという。すると、波を寄せてやるからそれに乗って帰ってこいという声が聞こえた。これは大変だと、その男は後ろの方に逃げて高いところに登った。するとまもなく津波が来て、仲本部落は全滅した。 |
| 全体の記録時間数 | 0:57 |
| 物語の時間数 | 0:45 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |