蛇聟入(共通語)

概要

3月3日は女の厄としてフーチバ(よもぎ)餅を作るが、これは何かという話。昔、若いきれいな男が来て、娘に自分の妻になれという。二人は夫婦になって男が毎日通うようになったが、妻は不思議に思って、男の髪にウの糸を通した針を刺して行かせる。このウをつけてゆくと蟹の穴に入っているので隣のおばさんに蛇の子を宿しているかもしれないと相談すると、フーチバーの餅を食べて3月3日に潮干狩りに行けば、子どもはおりるということで、まさにその通りであった。それから3月3日にフーチバーの餅を食べるようになった。

再生時間:3:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O200761
CD番号 47O20C043
決定題名 蛇聟入(共通語)
話者がつけた題名
話者名 広沢オモツ
話者名かな ひろさわおもつ
生年月日 19011200
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字黒島
記録日 19750809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字黒島T54A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく) 昔話をします昔昔
伝承事情
文字化資料
キーワード 3月3日,フーチバー,餅
梗概(こうがい) 3月3日は女の厄としてフーチバ(よもぎ)餅を作るが、これは何かという話。昔、若いきれいな男が来て、娘に自分の妻になれという。二人は夫婦になって男が毎日通うようになったが、妻は不思議に思って、男の髪にウの糸を通した針を刺して行かせる。このウをつけてゆくと蟹の穴に入っているので隣のおばさんに蛇の子を宿しているかもしれないと相談すると、フーチバーの餅を食べて3月3日に潮干狩りに行けば、子どもはおりるということで、まさにその通りであった。それから3月3日にフーチバーの餅を食べるようになった。
全体の記録時間数 3:50
物語の時間数 3:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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