ピナシサバと津波(共通語)

概要

昔、ある人が海に出たところピナシサバを捕った。家に持ち帰り、ジージーと音を立てて火にあぶっていたら、ピナシサバの友達が聞きつけて「ピナーシ、ピナーシ、どうして泣いているのか」と聞く。ピナーシは「自分は人間に捕らえられてこうなってしまった」というと「それでは自分たちが、明日津波を起こしてあなたを連れに来るからその時すぐ戻るようにしなさい」という。そしてその通りになった。それでピナシサバを捕ると海がしけると言われているようである。

再生時間:1:16

民話詳細DATA

レコード番号 47O200721
CD番号 47O20C042
決定題名 ピナシサバと津波(共通語)
話者がつけた題名
話者名 神山忠蔵
話者名かな かみやまちゅうぞう
生年月日 19160410
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字黒島
記録日 19750809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字黒島T50A11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 津波
梗概(こうがい) 昔、ある人が海に出たところピナシサバを捕った。家に持ち帰り、ジージーと音を立てて火にあぶっていたら、ピナシサバの友達が聞きつけて「ピナーシ、ピナーシ、どうして泣いているのか」と聞く。ピナーシは「自分は人間に捕らえられてこうなってしまった」というと「それでは自分たちが、明日津波を起こしてあなたを連れに来るからその時すぐ戻るようにしなさい」という。そしてその通りになった。それでピナシサバを捕ると海がしけると言われているようである。
全体の記録時間数 1:46
物語の時間数 1:16
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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