大歳の客(共通語)

概要

ある部落に二つの家があった。東の家と西の家があり、最初、神が東の金満家へ行き宿を貸してくれと請うたが断られた。次に西の家へ行くと「私達は子供もなく食べる物もないし、寂しく火正月をやっているが、それでもよければどうぞ」と快く泊めてくれた。そして神は湯を沸かせポケットから薬を取り出してその中に入れ「明日になったらこれで浴びなさい」と言ったのでその通りにすると若返った。それを見た隣の金持ち夫婦はその訳を尋ねるので「夕べ訪ねてきた人は神だったんだ」というとその神の後を追って行き「どうか私の家へ来てください」というと「あなた達は私を断ったじゃないか」と帰って行った。

再生時間:2:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O200672
CD番号 47O20C039
決定題名 大歳の客(共通語)
話者がつけた題名
話者名 高那真牛
話者名かな たかなしんぎゅう
生年月日 18910715
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字黒島
記録日 19750810
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字黒島T48A1
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 火正月,若返り
梗概(こうがい) ある部落に二つの家があった。東の家と西の家があり、最初、神が東の金満家へ行き宿を貸してくれと請うたが断られた。次に西の家へ行くと「私達は子供もなく食べる物もないし、寂しく火正月をやっているが、それでもよければどうぞ」と快く泊めてくれた。そして神は湯を沸かせポケットから薬を取り出してその中に入れ「明日になったらこれで浴びなさい」と言ったのでその通りにすると若返った。それを見た隣の金持ち夫婦はその訳を尋ねるので「夕べ訪ねてきた人は神だったんだ」というとその神の後を追って行き「どうか私の家へ来てください」というと「あなた達は私を断ったじゃないか」と帰って行った。
全体の記録時間数 3:26
物語の時間数 2:40
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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