
三月三日は女の節句で、女の人は浜下りしないといけない。昔、ハブが男の人に化けて女を妻にして帰った。夜になると帰るので妻は珍しく思っていた。女の人は身ごもってしまった。男の着物の裾に朝を縫いつけてその後をつけていくと、ハブであった。この女の人は物習いして、三月三日に七クモル(七つの水たまり)をまたがって歩けばおろせるといわれ、そのようにしたらでてきたものは図部手ハブだった。女の人は着物の裾を短く切って縫う物ではないとされ、たくしあげて着けるということである。
| レコード番号 | 47O200625 |
|---|---|
| CD番号 | 47O20C036 |
| 決定題名 | 蛇婿入(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲本ユキ |
| 話者名かな | なかもとゆき |
| 生年月日 | 19241126 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡竹富町字鳩間 |
| 記録日 | 19970906 |
| 記録者の所属組織 | 竹富町口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 竹富町字鳩間T132A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 学校の先生から聞いた |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 三月三日,浜下り,ハブ |
| 梗概(こうがい) | 三月三日は女の節句で、女の人は浜下りしないといけない。昔、ハブが男の人に化けて女を妻にして帰った。夜になると帰るので妻は珍しく思っていた。女の人は身ごもってしまった。男の着物の裾に朝を縫いつけてその後をつけていくと、ハブであった。この女の人は物習いして、三月三日に七クモル(七つの水たまり)をまたがって歩けばおろせるといわれ、そのようにしたらでてきたものは図部手ハブだった。女の人は着物の裾を短く切って縫う物ではないとされ、たくしあげて着けるということである。 |
| 全体の記録時間数 | 3:11 |
| 物語の時間数 | 2:41 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |