鶉と烏と猫の遊び(共通語)

概要

 昔、青々とした茂った草がいっぱい生えている畑に、烏とそれから猫と鶉と住んでいたらしいですよ。そしてね、この三名はね、「最近は、面白いこともなくてつまらないから、なにか面白いことして遊ぼう。」って話し合っていたの。そしたらね、鶉がね、さっと立ってね、「いい考えがある。私は歌を歌うから、猫は三味線を弾いて、そして烏は立って踊りをしなさい。」と言ってね、鶉がね、そう決めたそうですよ。それで鶉が、歌を歌ったそうです。そうすると猫がね、三味線を持って来て三味線をね、ニャンニャンニャン
ニャンと弾いたそうですよ。そしたら、烏が立ち上がってね、一生懸命ね、「ああ、こらこらこらこら。」とか言ってよ踊りだしたって、そうしたらもう鶉も歌を歌いながらねもう手を叩いてさ。でもうケラケラ笑ってね、その日を過ごしてね、これから寂しいときは三名でこうして遊ぼうと言って決めたそうですよ。

再生時間:2:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O200336
CD番号 47O20C020
決定題名 鶉と烏と猫の遊び(共通語)
話者がつけた題名
話者名 亀井ナツ
話者名かな かめいなつ
生年月日 19130818
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
記録日 19950910
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字竹富T27A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 沖国大国文学科平成8度卒業論文 竹富島の民話 p102
キーワード 歌,三味線,踊り
梗概(こうがい)  昔、青々とした茂った草がいっぱい生えている畑に、烏とそれから猫と鶉と住んでいたらしいですよ。そしてね、この三名はね、「最近は、面白いこともなくてつまらないから、なにか面白いことして遊ぼう。」って話し合っていたの。そしたらね、鶉がね、さっと立ってね、「いい考えがある。私は歌を歌うから、猫は三味線を弾いて、そして烏は立って踊りをしなさい。」と言ってね、鶉がね、そう決めたそうですよ。それで鶉が、歌を歌ったそうです。そうすると猫がね、三味線を持って来て三味線をね、ニャンニャンニャン ニャンと弾いたそうですよ。そしたら、烏が立ち上がってね、一生懸命ね、「ああ、こらこらこらこら。」とか言ってよ踊りだしたって、そうしたらもう鶉も歌を歌いながらねもう手を叩いてさ。でもうケラケラ笑ってね、その日を過ごしてね、これから寂しいときは三名でこうして遊ぼうと言って決めたそうですよ。
全体の記録時間数 2:48
物語の時間数 2:26
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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