竹富仲筋の旗頭(共通語)

概要

私の家に置いてあるこの仲筋の旗頭を作るとき、あの飾りの部分が、でいごの木だったわけね。それで、でいごの木を切って来て全部はがして、この家の後ろの方で釜を作って、そして、向こうで全部これをそってですね。そして、向こうでセイロウで蒸して、そしてから、乾燥させて完全に出来上がったら、この重さがですね、昔の百二十斤というから、重いですね。だから、重たくて力があっても二回しかのすことが出来なかったらしいですね。「それじゃいけない。」というわけで、もう一度このおなかの中をくり抜いて軽くしたらしいんです。それから、大体の人がこう持てる重さになったという伝説がある。

再生時間:1:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O200300
CD番号 47O20C017
決定題名 竹富仲筋の旗頭(共通語)
話者がつけた題名
話者名 請盛用吉
話者名かな せいもりようきち
生年月日 19220718
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
記録日 19950909
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字竹富T17A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 80
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 沖国大国文学科平成8度卒業論文 竹富島の民話 p27
キーワード でいごの木
梗概(こうがい) 私の家に置いてあるこの仲筋の旗頭を作るとき、あの飾りの部分が、でいごの木だったわけね。それで、でいごの木を切って来て全部はがして、この家の後ろの方で釜を作って、そして、向こうで全部これをそってですね。そして、向こうでセイロウで蒸して、そしてから、乾燥させて完全に出来上がったら、この重さがですね、昔の百二十斤というから、重いですね。だから、重たくて力があっても二回しかのすことが出来なかったらしいですね。「それじゃいけない。」というわけで、もう一度このおなかの中をくり抜いて軽くしたらしいんです。それから、大体の人がこう持てる重さになったという伝説がある。
全体の記録時間数 1:26
物語の時間数 1:21
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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