仲筋井戸(共通語)

概要

学校からちょっと行くと展望台の手前に仲筋井戸(なーじかー)ってありますよね。あれが犬が発見した井戸と昔からそう言い伝えられていて、昔のお正月には、もう誰よりも早く、一番最初に仲筋井戸の水を汲んできて、庭に置いて、あれで身を清めた。それから、お正月の朝一番にもう男の人が入ってくるのを一年での縁起担ぎだったって。また、お産のようなおめでたい時の水は、あの仲筋井戸の水を持って使っていました。昔は、本当に犬の形して、あれを下りていくみたいに段々になったのが尻尾で、尻尾もあったけどね、あれは衛生上悪いっていうわけでね、みんな埋め立てして今は、あんなになってますよ。

再生時間:1:20

民話詳細DATA

レコード番号 47O200259
CD番号 47O20C015
決定題名 仲筋井戸(共通語)
話者がつけた題名
話者名 高那末子
話者名かな たかなすえこ
生年月日 19280428
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
記録日 19950322
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字竹富T4A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20,12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 沖国大国文学科平成8度卒業論文 竹富島の民話 p21
キーワード 犬,正月,お産,尻尾
梗概(こうがい) 学校からちょっと行くと展望台の手前に仲筋井戸(なーじかー)ってありますよね。あれが犬が発見した井戸と昔からそう言い伝えられていて、昔のお正月には、もう誰よりも早く、一番最初に仲筋井戸の水を汲んできて、庭に置いて、あれで身を清めた。それから、お正月の朝一番にもう男の人が入ってくるのを一年での縁起担ぎだったって。また、お産のようなおめでたい時の水は、あの仲筋井戸の水を持って使っていました。昔は、本当に犬の形して、あれを下りていくみたいに段々になったのが尻尾で、尻尾もあったけどね、あれは衛生上悪いっていうわけでね、みんな埋め立てして今は、あんなになってますよ。
全体の記録時間数 1:27
物語の時間数 1:20
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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