仲嶽の由来(共通語)

概要

兄(ジールウガン)は仲嵩の水で田を耕し、妹は神を拝む。妹(ブナリウガン)が、「今年の立派なお米の初を山の神、田の神、水の神に供えなさい。」と言うが、兄は、「自分の力で作ったのだ。」と言って聞かない。妹がさらに言うので、兄はやっと二、三合の糠米を持って来る。妹がそれを神に供えると仲嵩の山の神は怒って空を飛んで隣りの小浜島に行き大嵩となる。それ以来小浜鳥では米がよく稔るようになる。また兄の耕していた田にはサーラという草が生え、サーラ田と呼ばれるようになる。

再生時間:7:06

民話詳細DATA

レコード番号 47O200156
CD番号 47O20C009
決定題名 仲嶽の由来(共通語)
話者がつけた題名 竹富仲嶽の物語
話者名 上勢頭享
話者名かな うえせどとおる
生年月日 19101025
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
記録日 19750807
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字竹富T40A9
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく) むかしむかし
伝承事情
文字化資料
キーワード 兄,妹,ブナリ,ジール,米,サーラ
梗概(こうがい) 兄(ジールウガン)は仲嵩の水で田を耕し、妹は神を拝む。妹(ブナリウガン)が、「今年の立派なお米の初を山の神、田の神、水の神に供えなさい。」と言うが、兄は、「自分の力で作ったのだ。」と言って聞かない。妹がさらに言うので、兄はやっと二、三合の糠米を持って来る。妹がそれを神に供えると仲嵩の山の神は怒って空を飛んで隣りの小浜島に行き大嵩となる。それ以来小浜鳥では米がよく稔るようになる。また兄の耕していた田にはサーラという草が生え、サーラ田と呼ばれるようになる。
全体の記録時間数 7:24
物語の時間数 7:06
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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