大歳の客(共通語)

概要

昔、あるところに東の家と西の家があった。大晦日の晩に汚れた着物をきた爺さんが東の金持ちの家に行き、泊めてくれるよう頼むが断られる。次に西の貧しい夫婦の家に行き、泊めてくれるよう頼む。西の家では貧しいので火正月でいいならと泊めてあげる。すると、汚れた着物の爺さんは鍋に水を入れて火をつけなさいというと鍋にごはんやらおいしいものができた。貧乏夫婦は喜んで食べた。翌朝、今度はたらいの水を浴びるように言うのでそうすると二人は若返った。若くなった夫婦は東の家に挨拶に行くと東の家の人は驚いて訳を聞く。若返った夫婦が教えると、自分たちも若くなりたいと汚い着物の爺さんにお願いして水を浴びる。余計に年をとった。

再生時間:6:51

民話詳細DATA

レコード番号 47O200137
CD番号 47O20C009
決定題名 大歳の客(共通語)
話者がつけた題名
話者名 生盛康安
話者名かな せいもりこうあん
生年月日 18960818
性別
出身地 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
記録日 19760805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 竹富町字竹富T36B07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく) むかし
伝承事情
文字化資料
キーワード 東,西,火正月,浴びる
梗概(こうがい) 昔、あるところに東の家と西の家があった。大晦日の晩に汚れた着物をきた爺さんが東の金持ちの家に行き、泊めてくれるよう頼むが断られる。次に西の貧しい夫婦の家に行き、泊めてくれるよう頼む。西の家では貧しいので火正月でいいならと泊めてあげる。すると、汚れた着物の爺さんは鍋に水を入れて火をつけなさいというと鍋にごはんやらおいしいものができた。貧乏夫婦は喜んで食べた。翌朝、今度はたらいの水を浴びるように言うのでそうすると二人は若返った。若くなった夫婦は東の家に挨拶に行くと東の家の人は驚いて訳を聞く。若返った夫婦が教えると、自分たちも若くなりたいと汚い着物の爺さんにお願いして水を浴びる。余計に年をとった。
全体の記録時間数 7:33
物語の時間数 6:51
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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