肝試し(シマグチ混)

概要

昔は娯楽が少ないので若い青年が集まって肝試しをすることが多かった。昔の墓場とか恐い所に行けるかどうかをかける。ミーチ墓があって、そこには幽霊が出るという話があって、青年達が集まって、夜中に線香を立てて来れるかどうかの賭けをする。ある臆病者が行くことになって、夜中行くが、その青年は家から鎌を腰にさして幽霊が出たらその鎌でやっつけようと思っていた。すると意地の強い青年が先回りして墓のマユで白い着物をかけて待ち受けていた。臆病な男が遣って来て墓の門を入った来た時に、白い着物をかけていた青年がふゎーと下りてきたので、鎌で切りつけた。「私だよ!」と言ったんだが、「お前だからやるんだよ、幽霊め!」と切りつけた。だからそういうふな賭け試しをやるものではないという教訓話である。

再生時間:7:12

民話詳細DATA

レコード番号 47O418995
CD番号 47O41C463
決定題名 肝試し(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 勝連朝政
話者名かな かつれんちょうせい
生年月日 19230202
性別
出身地 北谷町
記録日 19960814
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 北谷町T16B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情 年寄りから聞いた話。
文字化資料
キーワード 若い青年,肝試し,墓場,ミーチ墓,幽霊,夜中に線香
梗概(こうがい) 昔は娯楽が少ないので若い青年が集まって肝試しをすることが多かった。昔の墓場とか恐い所に行けるかどうかをかける。ミーチ墓があって、そこには幽霊が出るという話があって、青年達が集まって、夜中に線香を立てて来れるかどうかの賭けをする。ある臆病者が行くことになって、夜中行くが、その青年は家から鎌を腰にさして幽霊が出たらその鎌でやっつけようと思っていた。すると意地の強い青年が先回りして墓のマユで白い着物をかけて待ち受けていた。臆病な男が遣って来て墓の門を入った来た時に、白い着物をかけていた青年がふゎーと下りてきたので、鎌で切りつけた。「私だよ!」と言ったんだが、「お前だからやるんだよ、幽霊め!」と切りつけた。だからそういうふな賭け試しをやるものではないという教訓話である。
全体の記録時間数 7:24
物語の時間数 7:12
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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