白銀堂由来(共通語)

概要

薩摩に制圧されてからの話で、薩摩の侍が沖縄に来て糸満の人と知り合いになってお金を貸したが、約束の日に返せない。侍は怒って刀を抜いて切ろうとした時に「意地ぬ出じらー手引き 手ぬ出じらー意地引き」といって収めた。侍は薩摩に帰っていくと、玄関先に男女の履物があったので、妻が男を入れていると思い込んで刀を抜こうとしたが、沖縄での言葉を思い出し、まずはと確かめた。すると妻と一緒にいたのは男装した母親であった。その後、糸満に行くと、金を借りた人は金を準備していたが侍は金を受け取らない。それからそのお金を白銀堂に納めた。

再生時間:3:38

民話詳細DATA

レコード番号 47O418968
CD番号 47O41C461
決定題名 白銀堂由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 喜友名朝永
話者名かな きゅうなちょうえい
生年月日 19160125
性別
出身地 北谷町
記録日 19960814
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 北谷町T15A17
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 薩摩の侍,糸満の人,お金を貸した,刀,意地ぬ出じらー手引き,手ぬ出じらー意地引き,男女の履物,男装した母親,白銀堂
梗概(こうがい) 薩摩に制圧されてからの話で、薩摩の侍が沖縄に来て糸満の人と知り合いになってお金を貸したが、約束の日に返せない。侍は怒って刀を抜いて切ろうとした時に「意地ぬ出じらー手引き 手ぬ出じらー意地引き」といって収めた。侍は薩摩に帰っていくと、玄関先に男女の履物があったので、妻が男を入れていると思い込んで刀を抜こうとしたが、沖縄での言葉を思い出し、まずはと確かめた。すると妻と一緒にいたのは男装した母親であった。その後、糸満に行くと、金を借りた人は金を準備していたが侍は金を受け取らない。それからそのお金を白銀堂に納めた。
全体の記録時間数 3:42
物語の時間数 3:38
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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