ナービナクー(シマグチ混)

概要

ナービナクーはちょうど、サトウキビの刈り取り時期に、イーセーでサトウキビを切り出すもんだからね。その時に、まだ子供のいない若い夫婦がいて、晩になったら食べ物が出された。妻は家で皆に出すのを作っていると、その夫の友達のナービナクーが来た。そして、「おい、お前の夫に相談してあるからやらせろ」と言う。女は「そんなはずはない、友達ではあってもそんなはずはない」と言うと、「じゃあ、させてもいいか聞いて来い」という。そうすると女はまさかそんなことはないと思って、「おい、友達のナービナクーが来ているがさせるか」と聞くと、それは勘違いであって夫は「させなさい」と言った。夫はナービナクーをさせなさい(鍋の修繕)という意味、またナービナクーは「抱かせなさい」と言うことであった。

再生時間:2:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O418892
CD番号 47O41C458
決定題名 ナービナクー(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 阿波根昌栄
話者名かな あはごんしょうえい
生年月日 19210309
性別
出身地 北谷町上勢頭
記録日 19881114
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 北谷町T10B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード サトウキビの刈り取り時期,子供のいない若い夫婦,夫の友達のナービナクー,抱かせなさい
梗概(こうがい) ナービナクーはちょうど、サトウキビの刈り取り時期に、イーセーでサトウキビを切り出すもんだからね。その時に、まだ子供のいない若い夫婦がいて、晩になったら食べ物が出された。妻は家で皆に出すのを作っていると、その夫の友達のナービナクーが来た。そして、「おい、お前の夫に相談してあるからやらせろ」と言う。女は「そんなはずはない、友達ではあってもそんなはずはない」と言うと、「じゃあ、させてもいいか聞いて来い」という。そうすると女はまさかそんなことはないと思って、「おい、友達のナービナクーが来ているがさせるか」と聞くと、それは勘違いであって夫は「させなさい」と言った。夫はナービナクーをさせなさい(鍋の修繕)という意味、またナービナクーは「抱かせなさい」と言うことであった。
全体の記録時間数 2:24
物語の時間数 2:21
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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