渡嘉敷ペークー 籠担ぎ(共通語混)

概要

昔は籠担ぎの役目があって、首里から下りて来られることになって籠担ぎを村から出すことになった。この人は「今度の籠担ぎは私を出して下さい」と、じゃあ頑張ってくださいということになった。「でぃきてーさやー、ペーチン」と、地頭に、涙ぐましい話をしていたそうだ。「今度の籠担ぎは私を出して下さい」と、「でぃーでぃーペーチン」と言うと、「はー、もう一大事だ、私が貴方をお迎えするんであって、あなたに担がれるとあっては罰が当たる」と。その後から偉い学者がいらあっしゃるからと、(ペークー)は出してはいけないと出さなかったそうだ。首里から下りてきた人たちは皆、勤めがなくなって農業をしていた。

再生時間:1:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O418797
CD番号 47O41C453
決定題名 渡嘉敷ペークー 籠担ぎ(共通語混)
話者がつけた題名
話者名 与那覇政良
話者名かな よなはせいりょう
生年月日 19050810
性別
出身地 北谷町上勢頭
記録日 19880322
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 北谷町T06A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 字上勢頭郷友会発刊『上勢頭誌』上巻・通史編
キーワード 籠担ぎ,ペークー,
梗概(こうがい) 昔は籠担ぎの役目があって、首里から下りて来られることになって籠担ぎを村から出すことになった。この人は「今度の籠担ぎは私を出して下さい」と、じゃあ頑張ってくださいということになった。「でぃきてーさやー、ペーチン」と、地頭に、涙ぐましい話をしていたそうだ。「今度の籠担ぎは私を出して下さい」と、「でぃーでぃーペーチン」と言うと、「はー、もう一大事だ、私が貴方をお迎えするんであって、あなたに担がれるとあっては罰が当たる」と。その後から偉い学者がいらあっしゃるからと、(ペークー)は出してはいけないと出さなかったそうだ。首里から下りてきた人たちは皆、勤めがなくなって農業をしていた。
全体の記録時間数 2:27
物語の時間数 1:57
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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